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co-

ラテン語で、「共に、一緒に」という意味のcom-が、母音で始まる語幹、h-,(h-)、gn-;(gn-)の前では形を変えて「co-」になります。詳しくはcom-を参照してください。この接頭辞は17世紀から英語に取り入れられ、「共に、相互に、共通で」という意味で現代でも活用されており、英語由来の単語(co-worker)、母音で始まらないラテン語由来の単語(codependent)、そして元々この接頭辞が付いている単語(co-conspirator)などに幅広く用いられています。

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cache
(n.)

1797年、「隠れ場所」という意味でフランス系カナダ人の罠猟師の隠語から、「物資や食料を隠す場所」として1660年代に使われた言葉です。フランス語のcacher「隠す、見えなくする」(13世紀、古フランス語cachier)から派生し、それは俗ラテン語の*coacticare「蓄える、集める、圧縮する」という意味の動詞から成り立っています。これはラテン語のcoactare「制約する」という意味の動詞の頻度形で、ラテン語のcoactus、つまりcogere「集める」の過去分詞形からきており、「一体となって動かす」を意味します。それはcom-co-を参照)という「共に」という意味の接頭辞と、agere「動かす、運転する;行う、実行する」という意味の言葉から成り立っています(PIE語根 *ag-「運転する、引き出す、動かす」を参照)。1830年代までには「隠れ場所に保管された何か」という意味の範囲が広がりました。

co-act
(v.)

"共同で行動すること"は1600年頃から、act(動詞)に co- を加えたものです。関連語には Co-action; co-active; co-actor があります。

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情報目的のみで、機械翻訳システムにより提供されています。元の文書はこちら:Etymology, origin and meaning of co-

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