米家電見本市CES2017特集
世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」が今年もラスベガスで開催。現地から最新情報をお伝えする。
インタラクティブ:今年お目見えする新製品 (1月6日)
CESでは、壁紙のように薄いテレビから音声操作できるゴミ箱、人工知能(AI)内蔵のスマートホーム機器、ハッカー対策ルーターまで、今年登場する最も興味深いハイテク製品やトレンドを目の当たりにできる。
CES家電見本市2017:見どころ解説 (1月4日)
世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」には、世界各国から17万人以上が来場すると予測されている。出展企業は3800社。約23万平方メートルの会場を、各社の最新技術が迷路のように埋め尽くすことになる。
CES出展の非テク企業が増加、その狙いは (1月6日)
酒造やファストフードといった非テクノロジー企業は売り上げの拡大に役立つ技術に目を向けており、IT産業を支配しているのと同じ潮流に乗ろうとしている。
モービルアイ、競合増で予想される株価乱高下 (1月6日)
運転支援システムを手掛けるモービルアイにとって、自動運転車への道はこれまでも険しいものだったが、ここにきてその道は競合企業で混み始めている。
アマゾン「ファイアTV」、他社製品に搭載 (1月5日)
米アマゾンのテレビ用ストリーミング映像受信機「ファイアTV(Fire TV)」が低価格帯の他社製テレビに搭載される。ラスベガスで開かれている家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」で新商品のラインアップが明らかになった。
Macをタッチスクリーン化:その出来栄えは? (1月5日)
スウェーデンのタッチスクリーンメーカー、ネオノードの「エアバー」を使えば13インチのノート型パソコン「MacBook Air(マックブック・エア)」の画面をタッチスクリーンに変えることができる。
アウディ、完全自動運転車の開発でエヌビディアと提携 (1月5日)
ドイツの高級車メーカーのアウディは、画像処理半導体大手の米エヌビディアと手を組み、完全自動運転車の実用化を目指す自動車メーカーやIT企業との競争に加わる。
レゴの新作は「動き出す」おもちゃ (1月5日)
デンマークの玩具大手レゴが発表した新製品「レゴブースト(Lego Boost)」は、おなじみのブロックで作られたロボットなどにモーターやセンサーを搭載して動かすことができ、さらにプログラミングの基礎まで学べることが売りだ。
シャープの米TV戦略に立ちはだかる中国企業 (1月5日)
台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が昨年シャープを傘下に収めた狙いの一つは、世界的ブランドの電化製品事業を構築することだった。だが、それには大きな障害がある。米国でシャープブランドのテレビを販売する権利が、ある中国企業に握られているのだ。
LG電子、新型旗艦スマホ「G6」で巻き返し図る (1月5日)
LG電子のスコット・アン最高技術責任者は4日、家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」の開幕を前にインタビューに応じ、「ごく近いうちに」新しい旗艦スマホ「G6」を発売する計画だと明らかにした。
新興EVメーカーのファラデー、CESで真価問われる (1月4日)
米自動車業界で電気自動車メーカーのテスラモーターズに攻勢をしかけるという新興企業ファラデー・フューチャーの壮大な計画に時間切れが迫っている。
変わる中国ネット文化、信頼できる情報には対価 (1月5日)
新世代テクノロジーが変える米企業幹部 (1月5日)
2017年の生活を一変するテクノロジー (1月2日)