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「YAKUSAKE」の思い
ついに「ここでしか買えない」が実現。松下醸造場(熊本・球磨村)との「挑戦」。
「九州の蔵元を支える」プロジェクト「YAKUSAKE」はメディアを公開してから丸2年が経った。松下醸造場協力のもと、YAKUSAKE・第2章の幕開けである。 【ついに、西日本新聞社初のOEM商品の誕生】 その名は「挑戦_The Nishinippon Simbun」 九州の蔵元を応援... -
九州の酒蔵情報
西吉田酒造/和泉酒販(筑後市)で父の日イベント開催!
福岡県筑後市にある西吉田酒造株式会社(福岡県筑後市大字和泉612)が運営している有限会社和泉酒販(西吉田酒造と隣接)で6月13日(木)~15日(土)の期間、「父さん、今年は一緒に飲もう!」をテーマに父の日イベントを開催する。 イベントでは、父の日... -
YAKUSAKE編集部の酒日記
「三岳」を飲んでみた
先日、西鉄薬院駅に程近い小料理屋「晴海(はるみ)」を訪問した。初訪問のお店だったが、店内は落ち着いた印象でどこか家庭的な雰囲気も感じた。ゆったりとした時間でお酒と美味しい料理を楽しめるお店だった。 メニューを一見したが、旬の魚や野菜を... -
焼酎
レモンサワーに合う焼酎とは?甲類と乙類のおすすめ銘柄16選を紹介
※本サイトはプロモーションが含まれています。 居酒屋の定番メニューであるレモンサワー。 美味しいレモンサワーを作るためには、そのベースとなるお酒にもこだわる必要があります。 今回はレモンサワーに合う焼酎について、選び方や人気の銘柄、レモンサ... -
焼酎
今さら聞けない!日本酒と焼酎の違いを日本酒ソムリエが解説!おすすめ蔵元と代表銘柄もご紹介
日本酒と焼酎の違いを説明するには大きく3つのポイントがあります。まず、最も大切な違いは、日本酒は醸造酒であり、焼酎は蒸留酒であること。次にに、原料も製法も違うゆえ、アルコール度数にも違いがあります。 それ以外にも、楽しみ方の違いや歴史の違い、海外からの反応の違いなど、詳しくまとめて解説しています。 -
焼酎
元老院(げんろういん)とは?芋×麦×樽熟成の個性的な焼酎を徹底解説
※本サイトはプロモーションが含まれています。 あの「魔王」を生み出した白玉醸造のラインナップである元老院。 芋焼酎と麦焼酎をブレンドし、樫樽で長期熟成させた焼酎は、他には無い唯一無二の味わいです。 今回はそんな元老院(げんろういん)について... -
焼酎
焼酎初心者必見!ストレートで飲むメリットや理由、おすすめ銘柄をご紹介!
焼酎本来の味わいを最も堪能する方法こそ「ストレート」。ストレートとは水や氷、他の飲料を一切加えずに焼酎をそのまま飲むスタイルのことを指し、製法や原材料の違いをより明確に味わえることができる飲み方です。 当記事ではそんなストレートの基本的な飲み方やポイントを解説していきます。 -
焼酎
【決定版】プレゼントにおすすめの芋焼酎20選!喜ばれるプレゼントの選び方も解説
芋焼酎はお酒好きな大切な方へのプレゼントにぴったり。プレミアム焼酎と呼ばれる高級銘柄が多くあるため、贈答品にふさわしい銘柄が芋焼酎にはたくさんあります。今回はプレゼントにおすすめの芋焼酎について、選び方から人気の銘柄を解説していきます。 ... -
焼酎
あえて飲まない「ソーバーキュリアス」 広がる選択、変わる常識
新年度、新型コロナ禍が落ち着き、歓迎会などでお酒を飲む機会が増えたという人も多いのではないだろうか。そんな中、お酒を飲めるけれどあえて飲まない「ソーバーキュリアス」という生活様式に関心が集まっている。福岡県内でも老舗のバーでノンアルコー... -
焼酎
【提言】幅広く研究、「語り部」育成も/焼酎・発酵学教育研究センター 玉置尚徳氏(焼酎・発酵学)
南九州でお酒といえば芋焼酎である。シラス大地の広がるこの地では、米の生産は難しいが、琉球より伝わったサツマイモの栽培には適しており、以来米に代わって焼酎の原料として使われるようになった。焼酎を研究する寄付講座「焼酎学講座」が鹿児島大農学... -
焼酎
日南の多彩な焼酎ずらり 元地域おこし協力隊 スナック「circle」
人口減少地域の活性化を促す「地域おこし協力隊」で活動した町に住み続け、スナック店主へ。福岡県大牟田市出身の守田遥さん(31)=写真=はそんな人生を歩む。宮崎県日南市で隊員の任期を終えると、「交流の場に」と地元の焼酎を集めた店を開いた。行...
九州の蔵元を応援するサイト、その名も「YAKUSAKE」
全国の焼酎製造免許場の45%は九州に存在していると言われています。家族で製造している蔵元さん、多くは作れないがこだわりを持った、特徴ある蔵元さん、それぞれストーリーがあります。西日本新聞が運営するYAKUSAKEはそういった蔵元さんの情報を発信し、焼酎を知っていただき、現地に行っていただくきっかけ作りをしたいと強く思っています。「こんな焼酎あったんだ!」「こんな方が造っているんだ!」そんな新しい発見をしていただきたいと思います。蔵元さんのことを知っていただき、焼酎好きのファン作りをしていきます。