気象予報士にアートの知識を掛け合わせ 美大の非常勤講師にも挑む
myリスキリングストーリー
ラジオなどのパーソナリティー兼ディレクターとして働いていた長谷部愛さんは、30歳を過ぎてから気象予報士の資格を取得して気象キャスターに転身。さらにインプットを続けた結果、東京造形大学の非常勤講師に就任して、気象とアートを融合した授業を受け持つようになった。学びの原動力になったのは、強い好奇心と「誰かの役に立ちたい」という思いだったという。
勉強仲間と励まし合いながら難関の気象予報士に合格
長谷部
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