特集 安全保障問題北朝鮮の金総書記、ロケット砲試射視察 今年から配備=KCNABy ロイター編集2024年5月11日午前 7:55 UTC前更新TextSmall TextMedium TextLarge TextShareTwitterFacebookLinkedinEmailLink 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、宇宙からの偵察能力は自衛と主権を守るために極めて重要だとし、北朝鮮はその保有に向けた努力を決して諦めないと述べた。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が5月29日に伝えた。2月9日にKCNAから提供された写真(2024年 ロイター)[ソウル 11日 ロイター] - 北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は11日、金正恩朝鮮労働党総書記が10日にロケット砲の試射を視察したと伝えた。金氏は改良版の240ミリ多連装ロケット砲について説明を受け、誘導弾の試射を視察した。2024年から26年にかけて軍に配備されるとしている。私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」New Tab, opens new tabShareTwitterFacebookLinkedinEmailLink次の記事特集 安全保障問題categoryエジプトとカタール、ハマスからガザ停戦案巡る回答受け取る午後 8:21 UTC特集 安全保障問題categoryロシア艦船、大西洋でミサイル発射訓練 12日にキューバ寄港午後 6:43 UTC特集 安全保障問題categoryイエメン沖で難民船が転覆、少なくとも49人死亡・140人不明=IOM午後 6:26 UTCウクライナ情勢categoryウクライナ復興会議が開幕、民間投資呼びかけ EUも支援表明午後 4:59 UTC