サプライヤー責任

製品の正しい作り方。
それは、作る人の権利から始まります。

Appleのサプライヤーは20か国で160万人を超える従業員を雇用しています。
すべての従業員は、一人ひとりが尊厳と敬意を持って扱われるべきです。10年目となるAppleの
サプライヤー責任年次報告書では、サプライチェーン全体にわたって公平な雇用と
安全な労働環境を作るための最新の取り組みを紹介しています。

中国の連雲港市で、レンズの部品を
検査する従業員。

説明責任

私たちは、高い基準を設定し、
それを満たすようにサプライヤーを
支援します。

Appleのサプライヤー行動規範は、業界で最も厳しい規範の一つです。私たちは、
それらの高い基準に対する説明責任をサプライヤーに課すだけでなく、ともに取り組み、
彼らが責任を持って事業を運営できるように必要なサポートを提供します。

さらに詳しく about how Apple keeps suppliers accountable

クリーンルームでミーティングを行う、
台湾の新竹市で働く従業員。

労働者の権利と人権

従業員の権利は人権です。

私たちは、Appleのサプライヤー施設で働くすべての人が公平に扱われるように
徹底します。そのためにサプライヤーと密接に連携して、強制労働、未成年者の就労、
過度の長時間労働の根絶に取り組んでいます。さらに私たちはサプライチェーンの
深い階層にまで踏み込んで、Apple製品の原材料が責任ある方法で
調達されていることを確認しています。

さらに詳しく about how Apple helps protect workers’ rights

中国の常熟市で行われている、
Apple製iPodの品質管理と検査。